保育園入園前に、健康診断を受けて下さいといわれ指定医のところへ。保育園の書類の中に「血液型」を記入するところがあったので、ここは素敵なO型か、パパのA型なのかを調べる絶好のチャンス!!
ところが・・・・
「身長と体重を先にはかります」といわれ、ついていくとお部屋には”大人用”の身長計(木製の懐かしいタイプ)と体脂肪すら計れない体重計(一応デジタル表示)がおいてありました。靴を脱いであがってください、といわれて身長計にのるものの、「あんまり押さえつけると泣いちゃうから」という理由で、超・目分量。
「うーん、大体75センチ」
え?!ここ、病院だよね?それなら、家でもはかれるんだけど・・・。でもって、速やかに体重測定。「はい、乗ってください」これも服を着たまま乗って
「ちょうど10キロね。じゃ~、服の分を差し引いて9.5キロ」
えぇ~!!子供の服なのに500グラムも引いちゃうんだ。ちょっと唖然としてしまった私に、心配そうに年配の看護婦さんが
「あ、普段9キロくらい?9キロにしますか?」
どえぇ~!!!何のために計測してるんだろう?このために40分待ってたんだけど・・・。
とはいえ、気を取り直し、9.5キロと記入してもらい先生の問診へ。この問診も出だしから飛ばしすぎ。
「今まで大きい病気はなかったんだよね。じゃ、いいね」
もしや、このまま何もみないつもりじゃ・・・と不安がよぎりましたが、そこはさすがにコスプレの白衣ではないことを証明するかのように聴診器をあててくれました。
「最近は保育園もいろいろとうるさくなってね~。1歳すぎてから雑心音なんかが発見されるような世の中じゃないんだよ。そんなの生まれる前からわかる時代だからね」
「そうですね、確かにかなり形式だけの計測でした。思うに、精肉店でも、もっと正確に量って値段つけてます」とはいえず、相槌をうっていたのですがこのまま終わりそうな勢い。あわてて「血液型を調べてもらえませんか」と聞いたところ、これまたすごい回答が・・・
「血液型ね~。うち、小児科の看板も出してるけど検査は大人用しかないんですよ。だから1ccは必要なのね。子供の血管ってほんとにわかりづらいから、何度もさす羽目になったりして、そしたらお互い気まずいでしょ?結果的に子供は病院嫌いになったりして・・・まあ、万が一輸血が必要とかってことになったりしたら、必ずその前には検査するから、ね!ね!」
ね
! じゃねーだろー
ということで、健康診断はおわり、血液型はまたもわからないまま帰宅したのでした。まあ、健康でよかった、よかった(ということにしておこう)
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